製造業・工場の仕事が持病でも働きやすい理由

工場は持病で働ける

今回は、持病を持っていても特に働きやすい製造業・工場について紹介してみたいと思います。

ケロさん
私の周りから聞いた話ですので、参考程度に読んでいただけると幸いです。
テルさん
製造業=ものづくりだね!

工場は障がい者と知って雇う

工場採用者「君!採用」
私の父は工場の責任者だったことがあります。その工場では障がい者を受け入れて、障がい者の長所をいかす仕事の任せ方をしていました。

たとえば、共同作業が苦手な人は指示を細かく出すように工夫することで、作業できるようにしたり…。

全ての製造業・工場が出来ることではありませんが、持病がある人も比較的雇われやすいのではないないでしょうか。

てんかんは大きな機械を扱うのは危険

工場で危ない作業はてんかんは控えるべき
持病である「てんかん」は意識を失ってしまう病気であるため、いくら薬でコントロールできている人でも命にかかわります。

事前に会社に、てんかんということを伝えておくと配置の考慮をしてくれるかも。
…とは言え、自ら危ない作業をしたい!という人はあまりいないと思うので、私なら避けると思います…。

製造・工場の仕事ってどこで探すの?

工場の求人サイトを紹介します
調べてみると、工場求人に特化した情報サイトがあることが分かりました。

私の住んでいる場所も検索してみましたが、けっこう求人がありましたね。

ケロさん
え?私の住んでいる場所がどこか知りたい?
テルさん
そんなの聞いてないよwww

これなら、たくさん選択が出来て落ちたとしても別の会社があると、気が楽になるんじゃないでしょうか。

工場の仕事といっても多種多様なので興味のあるジャンルを見るのも楽しい…。私は食べるのが好きだから、食品の製造をしている会社に興味があるかも。

お給料や条件の良いところを重視するのもたしかにいいですね!

持病を持っていることを、会社の人が事前に知っておいてくれれば、あなた自身も精神的に楽になりますね。工場・製造の仕事は、その辺りが比較的受け入れやすいのではないでしょうか。

しかし、最終的に全てを判断するのはアナタです。

私が見ていた、製造・工場の仕事のサイトを紹介しておきますね。

⇒製造・工場の仕事を探すならコチラ

まとめ

工場と製造の仕事の記事を書いたまとめ
私の友達は重度のうつ病ですが、少しずつ日数を調整しながら工場で働いています。

ですので、今回は「てんかん」という言葉ではなく、持病という言葉も使いました。

持病を持ちながら働くという職業では、製造・工場は比較的選ばれやすいのではないでしょうか。

 

こちらの関連記事もよく読まれています。

てんかんに向いている仕事10選!就労できない職業は?

2017.05.25

スポンサーリンク