今回はてんかん患者と運転について書きたいと思います。
世間からのてんかんの冷たい目に思うことや、てんかんは運転免許取得して良いの?ってことまで。
もくじ
ニュースで流れるてんかん患者が起こす交通事故
自動車事故は実は、てんかん発作をおこしたのが原因だった!と度々ニュースで流れますよね…。

”またてんかんが叩かれる…”のを見るんだ―…と。てんかんの人が事故を起こせば、テレビはわざわざ強調がましく放送する。
まるで私達が悪いかのように。
ネットでも「てんかん 運転」で検索すると、「てんかん 運転するな」と皆さん検索されているようですw


てんかんの運転は危ないという印象が強いせいもあって、てんかん自体の差別にもますます拍車がかかっている気がします。
てんかんは、一般の人にはどう見られているのか?運転のことにやっぱり反対しているのか?
ちょっと調べてみました!
てんかんの人が運転するのに対する一般人の反応
Twitterでちょっと検索しただけで、てんかんは運転するな!って思ってる人は多いですね。
てんかん持ち
お前らには車運転する資格ない
事故起こして犠牲者続出だからな
免許返上しろ
━━━━━Ⅴ━━━━━━━━
∧
(*・◇・*)— YUURI@ピーちゃん大暴れ (@FEqyDNrCMtbQPvt) 2017年1月8日
とりあえずさ、てんかん持ちは車運転するなよ頼むからさ
— RAIN⊿ (@meijinoht) 2016年2月25日
ほんの一部を載せましたが、他にも沢山こんなことを呟いている方がいらっしゃいましたw
ニュースの自動車事故で、てんかん=(イコール)危ないってだけの考えになっている人もいるってことですね!


てんかんの差別
てんかんの自動車事故からの差別…。
てんかんは薬を飲めばほとんどが発作を抑えられること、それすら知らない人もいます。
また、ある程度てんかんのことを知っていたとしても、てんかん自体に偏見を持つ人もいます。
私達てんかんを持つ者は、よほどのことがない限り、てんかんということは隠して生きていった方が幸せでいられるのかもしれません。


てんかんでも運転免許は取れる



しかし、条件があります。
道路交通法では「運転に生じるおそれのある発作が2年以上起きていない」となっています。
運転に支障が出ない小発作は1年以上の経過観察・睡眠中に限定された発作は2年以上の経過観察が必要となります。
主治医が今後症状の悪化の恐れがないと判断した場合は、診断書を書いてもらうよう頼みましょう!
免許センターから専用の診断書をもらって下さい。
診断書は免許センターに提出して公安委員会が許可するか検討します。
学生向け・社会人向けの免許取得サイト
安くて効率よく免許取得を狙えます。学生から社会人まで、個人のライフスタイルに合った方法を選択できるのが魅力的です。
通話無料の電話相談もできます。
自動車保険にも入れます
車に乗るにしても、保険に入れなかったら意味がないですよね…。だけどてんかんの人でも問題なく入れるので大丈夫です。
医師には一度、自動車免許の件も合わせて聞いてみましょう。
まとめ
てんかん患者さんの運転事故で、てんかんの人全員が悪いかのような放送は、誤解を招くだけのような気がしてなりません。
てんかんは適切な治療を受け、薬を飲めばほとんどが抑制できる病気です。
このことから、運転も許可されていることを知って欲しいです。
危ないから乗るなと言われても、じゃあその人達は自分が絶対に事故を起こさないとでも思っているのでしょうか?

最新の研究では、てんかん患者のドライバーは一般ドライバーより、交通事故のリスクが高いとは限らないと発表されています。
また、てんかん患者より糖尿病や心臓病のドライバーの方が交通事故のリスクが高い可能性もあると示しています。
てんかんの差別は昔も今も形を変えて存在しますね。
てんかんを持って生き抜くには、隠さなくてはならない場面もあるけど、
免許などの申告する場面はキッチリすれば良いんじゃないかなぁと思います。
