私も服薬して意識を失う発作は抑えられいますが、気にしているのが「てんかん」と毎日思い出すこと…。1日最低3回、自分がてんかんだと思い出すタイミングがあります。
「てんかん」と毎日思い出すことが、私にとってはとても苦痛で…どこに相談できる訳でもなく…。
もくじ
朝に飲む抗てんかん薬で「てんかん」だと思い出す
抗てんかん薬はてんかん発作を抑えるのが目的で服薬します。
これって治すために飲んでいるんじゃないのですね~…。。治るなら頑張って飲み続けよう!って思うじゃないですか?
正直…意味あるのかな…とか、この持病一生続くのかな…とか。服薬してるからずっと治らないんじゃないかな…とか。
それが毎日朝起きて食後のいっとき、絶対に訪れる憂鬱時間。
お風呂に入る時に「てんかん」だと思い出す
入浴中にてんかん発作をおこして溺れてしまう事故があります。
発作中は意識不明なので、助けを呼ぶこともお風呂からあがることも出来ません。
日常生活で入浴は死と隣り合わせと言えるのではないでしょうか。
私は服薬で症状が落ち着いているので、医師から入浴しても大丈夫と言われています。
夜に飲む抗てんかん薬で「てんかん」だと思い出す
私は抗てんかん薬を食後の朝夕の2回飲んでいます。なので、まぁ…てんかんを忘れた食後にも、
と思い出す訳です。食後にお風呂がズレこむと薬を飲んで30分以上間を空けて、効いてきた頃に入浴します。
朝も夕も、とにかく『薬の飲み忘れ』に気を付けています。
常にてんかん発作で倒れて2次被害にならないか気を付ける
思い出すタイミングとは別に、てんかん発作が収まった後でも2次被害を想像してそれを避けるようになりました。
倒れたら駅のホームに落ちてしまうのでホームに近づかない。
キッチンの火は付けたら倒れても良い安全な場所にいる。
体調が悪い時は無理をしないで早めに睡眠をとる等々。
まとめ
えと、ここまで書いてですが……
思い出してるだけで記事にしたのかよwって感じですねw
てんかんの私にとって、てんかん発作は抑えられてはいるものの薬の服用は毎日続くし金銭的負担もある。
その上定期的に病院に行って診察もしなきゃいけない…。時間がとられる通院は、仕事にも支障が出るしストレスしかない。
これを毎日毎日思い出す。
日常生活に特に制限はないと言われてもこっちは滅茶苦茶あるんだなぁ~~~~~~。。