医療保険や死亡保険って、病気をしていない健康な人だけが入れるものだと思っていませんか?
実は持病があっても入れる保険はあります。
今回はそんな持病があっても加入できる保険の紹介やメリット&デメリットを簡単に紹介したいと思います。
もくじ
病気でも入りやすい医療・死亡保険
病気でも加入できる保険とは、普通の保険とは少し違ってきます。
持病でも入れる保険の意味を「引受基準緩和型(ひきうけきじゅんかんわがた)」と言います。
保険に加入するための条件を緩和し、通常の保険に入るのを諦めていた人(病気・過去に入院した等)が加入しやすくなります。
加入出来るかどうかは、各保険の告知内容に自分があてはまるか確認する必要があります。
持病でも保険(引受基準緩和型保険)に加入するデメリット・メリット
引受基準緩和型保険に加入するのはメリットだけではありません。
デメリットを理解しつつ、それでも引受基準緩和型保険に加入したいと自分なりに思ったら良いかと。
引受基準緩和型保険のデメリット
- 通常の保険より料金が割高
- 一定期間、保障の制限がある
- 通常の保険にくらべ、保障設計があまり出来ない
引受基準緩和型保険のメリット
- 通常の保険にくらべ、告知内容が緩やか
- 告知が無いタイプの保険もある
- 加入すること安心できる
しかし…しかしですよ?
保険に加入するのって一番は何かあった時に困る!じゃないですか?そのための安心のために加入したいとみんな思っています。
病気をしているからこそ…備えを少しでもしておきたい…。
だからこそ病気でも入れる保険をしっかり選びたいと思っているのです!
「i保険」で自分に合った保険をみつけよう
i保険のサイトでは「持病があっても入りやすい保険」という特集ページが作られ、分かりやすく保険内容を解説しています。
もし…あなたが気になる医療・死亡保険があったなら資料を無料で請求できます。
複数に一括でも取り寄せることが可能ですので検討してみては…?
終わりに
私は持病(てんかんで倒れる)をもっていて社会人の頃に体調を崩し、保険に入ろうか悩んだ時期がありました。
しかし調べてみると健康な人以外は保険に加入することが難しいとあり、そこで詳しく調べず終わってしまいました…。
今、結婚をし子供も生まれて私に何かあった時のことを考えると何か支えが欲しいと思うようになりました。
結婚をしてなくても、家族の支えなしで自分だけで仕事をして生きているのであれば、保険はかけておいた方が安心です。
最近は親が子供の乗る自転車にも保険をかけるのは当たり前の時代になっています。
無知は自分の生き方のクオリティを下げます。