妊娠中に風邪をひいてとってもつらい…!
今回は、周りの妊婦さんはどう判断しているのか?一緒に葉酸は飲んでもいいのか?赤ちゃんに影響があるとスグに分かるか?…など、ご紹介したいと思います。
風邪薬で胎児に影響することはほとんどありません
風邪薬を妊娠初期に誤って飲んでしまった!という方も中にはいるのですが、あまり気にしなくても大丈夫です。
一般の風邪薬の場合は、赤ちゃんに影響することは滅多にありません。
私の例ですが、妊娠初期から出産まで持病の薬を飲んでいました。催奇性薬剤で、奇形の赤ちゃんが産まれる確率が少し上がる薬です。
薬の影響をお腹の中でずっと受け続けていた息子でも、出産後、何の障害もなく元気で過ごしています。
いくら信頼ある情報元や医師だからと言っても、責任を取って育てるのは自分なので、結果に辿り着くまでに出来る限りやることをした方が後悔も少ないのかなぁと思ってます。
妊娠中に葉酸は一緒に服薬しても大丈夫
妊娠には葉酸を取った方が良いって言うけど、サプリと食品じゃ、食品で摂取した方が安全な気がしますよね?
私も最初はそうでしたが、葉酸の多い食品でも料理して身体に吸収されるまで、ほとんどなくなってしまうんですね。
なのでやっぱり、葉酸サプリを選択しました。かかりつけ医も葉酸サプリなら何でも良いと教えてくれました。
オススメの葉酸サプリ一覧
- ベルタ葉酸サプリ:ビタミン・鉄分・カルシウム・野菜・美容成分も摂取可能。
- ママニック葉酸サプリ:放射能テスト・残留農薬テスト実施で安心。
- ミネラルサプリメント 《美的ヌーボ》:栄養成分29種類、DHA・EPA摂取も可能。
事前に「医師に相談」をすること
風邪薬は胎児にほとんど影響はないと言って、自己判断で飲んでしまうのは危ないです。
風邪薬の中には赤ちゃんに影響がある薬で、先生によっては使用したくお医者さんもいます。
また、風邪薬を極力使いたくない先生もいました。
病院に行くのが面倒なら、電話をかけて先生に直接聞いてみるのも手ですね♪
胎児が風邪薬で奇形になると分かる?
妊娠初期に飲んだ風邪薬で影響が出るにしても、妊婦さん自身に兆候が出る訳ではありません。
赤ちゃんの奇形が分かるのはエコー検査で分かります。
3D・4Dエコー検査は、胎児に異常がないかを詳しく見ることが出来ます。
赤ちゃんの顔がより立体的に見えるので、顔の輪郭がハッキリ分かる時があったり…。
3D・4Dエコーが登場したことで多くの病気を発見できるようになりました。もちろん、エコーで分からない病気もあります。
3D・4Dエコーを通っている産婦人科でやっていない!という方は、他院でエコーだけ大丈夫です!って病院もあるので調べてみて下さいね。